ブログその23~マイナス思考
写真は昨日頂いた豚汁定食…これで600円とかお得ですよね。
豚汁が旨い季節ですね。
さて今日は私の本質「マイナス思考」について。
あまり良い意味では使われませんよね?
様々な予定や計画に対して「~だったらどうしよう?」って悩んじゃうこと非常に多い、私の性格。
今の時期の中学3年生なら、学力テストも終わり
定期テストまで少し期間があって、冬期講習まではそこそこ期間があって
ちょっとだけ余裕があるからこそ
「(志望高校に)受からなかったらどうしよう?」
「(志望高校に)落ちたらどうしよう?」
こう思うのは、みんなだと思うので悪いことではないのですが
この不安感のために「何も手がつかなくなる」ことが良くないんです。
先程のような
「受からなかったら…、落ちたら…」
或いは「受かるかどうか不安なんです」
「受かるかどうかわからないんです」と言われたら
私は
「神様でもなんでもないから、未来のことはわかりません」
「私に受かるかどうかなんて聞かれても、わからないんですとしか答えることができません」
「でも、悩んでいるだけで勉強していない今の状況はよろしくないんじゃない?」
「じゃあ、何をすべき?」
こんな流れでしょうか。
叱ることはせずに、なるべく話を聞き、諭すように。
きっと悩みを打ち明けたいのか共有したいのか?
背負っているものが軽くなるわけではないですが、気分的に大分変わりますよね?
後は、年明けてからになりますが
「勉強しても、受かるかどうか不安が消えない」っていう相談。
これって、どこかで「受かるかどうかの不安なんて勉強しまくれば、その不安感は消えてなくなる‼️」ってどこかで教えているんでしょうか?
確かに勉強しまくれば、自信がつく機会が増えるであろうことが予測できますが、それだけじゃないですよね?
「この問題が出来ない」
「あの問題も実はできていなかった」
「わかっていたはずなのに、これすら出来ない」
勉強すればするほど
現実という名の「自分自身の出来ない姿、出来ない箇所」が浮き彫りになるんです。
だから
「不安感が増すのは、あなたが勉強している証拠。
勉強してない人は、どこが出来ないか分からないから不安になれない。
あなたは出来ない箇所がわかったんだからそこを克服すれば良いだけだよね?
やるべきことが明確になっていっているんだよ。
勉強すればするほど、不安になっていくものさ。
本当に君が頑張りまくっているからなんだよ。
とても立派なことだよ。」
ここまで言えば、大丈夫でしょう。
長くなったな…私自身のマイナス思考については
またの機会にでも。