ブログその24~目で聞く
おはようございます。
今日の写真は、私がこの世で一番美味しいと確信しているニンニクサガリです。
これ食べたら人とは会えない…かな?
さて、今日のお題。
これが出来てる生徒さんは成績が伸びますね。
って言うかむしろ我々が子供の発言に対して、目で聞いてあげているか?
ということの裏返しでもあります。
例えばです…。
夕食後、食器を洗っていて
子供はテレビを見ていて
子供「今日学校でこんなことあったんだよね~?」
母親「うんうん、それで~」(視線は台所の食器)
これは普通の状態。何も問題ないですが、次のような場合では?
子供「明日から学校行くのやめようと思うんだ」
母親「えっ、何いってるの?どうしたの?何があったの?」
これでも視線が台所な訳はないですよね?
子供の顔を目を見て話しますし、それに対しての子供の話を
目を見て聞きますよね?
大事な話は目でも聞くものなのです。
人間は本質的にこれをわかっています。
「目は口ほどにものを言う」でしたっけ?
本当にこの授業が大切だと思うのならば顔が上がる。
まぁ、そもそも人の話を聞くのに
顔上がらない時点で、色々と厳しいですよね?
成績も、人としても。
厳しい言いようだと思いますが
子供だから許されるじゃなくて
子供にでも求めていく。
成績が良い子って
結構共通点があります。
それも頭が良いとかの共通点ではなく。
ここからは成績の良い子の特徴を何回か
続けていこうと思います。