Gudemaのりらのブログ

教育に関して思うこと

ブログ44~本音と建前

こんばんは。ちょっと遅くなりました。

腹痛がいたくて…笑こんな言い方変ですよね

今晩の写真は北海道の日本海側、増毛の國稀酒造とその向かいにあるラーメン屋(名前忘れた…)です。

増毛はあの有名なシェフ三國さんの生誕地(のはず)


さてさて、今日は件の生徒さんとの面談日。

他にも面談があって…業務時間8時間中

面談で3時間強

授業が4時間強ってビッチビチ…

さすがに堪えました。


件の生徒さん(最近私のブログに来た方は、まず「ブログその38」をご覧になるとよろしいかと…)

究極の話は、出来るんだから(得点が取れるのだから)、直前の準備で何が悪い?

言葉を選ばずに言えばこう言うこと。

ただ、後ろめたさもあって…自分の口からは言い出せなかったって所です。


言い出せなかったようだったので

1つ1つ言葉を選んで聞いていきました。


以下本人の言い分。

母親の願いもわかる。

勉強しなきゃいけないこともわかる。

でも毎日勉強したくない。めんどくさいし。

定期テストは前日に無理して頑張ればなんとかなる。

今回は、1週間前の日1日と前日だけ勉強した。

私と約束したから、1週間前から始めた。でも次の日はやらなかった。

前日はさすがにヤバイって思って頑張った。

言い分終了。


約束したから、1週間前に始めてくれたこと

実際とるべき点数を残してくれたこと

何より、前回の面談のことをずっと気にしてくれたことに

感謝しましたし、物凄く感謝しましたし

本人の意思を尊重せずに勉強するようにプレッシャーをかけたことを謝罪しました。



今回、約束についてがテーマだと思っていたのですが

コメントに頂いた意見もあり(物凄く考えさせられるもので、感謝しております)

件の生徒さんを立てることが、承認することが大切だと思い

こうスタートしました。


やはり

お母様そこで決まり文句「だったらもっと早くからコツコツやっていたら、500点だってとれたんじゃないの?」


これは、流石に不味いなって思ったわけです。


ごめんなさい、続きます。

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