こんばんは。今晩の写真は、今日のお昼に頂いた、「大もりそば　700円」

写真を撮るのが下手すぎですが…混んでいて相席だったので直上からしか撮れず、見映え悪し。

色が独特ですが、どうやらクロレラ入りとのことで、これまた美味しかったです。

さてさて、昨日の続きです。

前回の面談でもお母様は同じことを言っていた。

もっとコツコツやっていたら…

前回は、私も同調したんです。お母様に。

図式としては

件の生徒さんvsお母様・私

今考えると、いやいやいつ考えても生徒さん可哀想すぎでしたね(反省)

前回時点では単なる怠惰と思っていました。

まぁ、今勉強しないのも、怠惰と言いきれなくは無いですが…

生徒さんなりに考え、悩み、少し行動し…の状況だったので

ここで前回と同じにしたら、せっかく勇気だして話してくれた生徒さんの気持ちに

何も答えていないどころか、裏切ることになってしまうので…

お母様、ちょっと待っていただけませんか？

遮ったわけです。

イヤらしい話ですが

お父様、お母様は、スポンサーな訳です。

その意向を蔑ろにすることは、基本あり得ないのです。

一般的に、子供の方が道理が通っていないこと言い続けますし

ご両親の仰ること、基本間違ってはいないです。

(今回だって、お母様の仰ることは、客観視すればごもっともですよね？

そうそう、たまにあり得ないことを仰るご家庭もあるっちゃぁあります。

機会があれば、ブログにしてもいいのですが、どう書いても、ご家庭批判にしかならないので…

あんまり、そういう揚げ足取りというか攻撃的なブログにはしたくないので…

閑話休題)

今一度、生徒さんに確認します。

お母様の仰ることやお母様の気持ちは分かる？

本人頷く。

でも、それを行動に移すのに莫大なエネルギーがかかるというか…

何より、結果が出てるんだから、本人としては、分かるけど、納得いかないんだよね？

本人強く頷く。

この論点で争っている限り、今の時点では解決できない。

後々納得はするだろうけど、今じゃあない。

お母様が正しいことを言っていたとしても

本人の心を砕いちゃ何にもならない。

だから、お母様に喋っていただかないように

生徒さんと話すように仕向けた。

間違いなく、次に出てくるであろう言葉は

兄との比較になるだろうから。

(能力的にはほぼ五分な兄妹。だがタイプが決定的に違う。

兄は、コツコツ努力して延びるタイプ。

妹は、要領よく、やっていくタイプ。地頭は多分妹の方が良さそう。

でも、恐らく最終的には兄が勝ちそう…)

ごめんなさい。

まだ続きます…引っ張り過ぎ？

(ネタバレが怖いので、次回は日曜日にでもこのネタは更新します。ごめんなさい。)