Gudemaのりらのブログ

教育に関して思うこと

ブログその47~反抗期

おはようございます。

今朝の写真は、昨日のランチ。ハンバーグミートスパゲッティ。

鉄板でとても美味しかったです。


さてさて、今日は「反抗期」について。

小5位の時期と中2位の時期によく起こります。

まぁ、全員って訳じゃないですが

あるあるですよね。



この「反抗期」が厳しい生徒さんほど、成績的にも厳しいケースが多いような気もします。

(もしかしたら、逆で成績的に厳しいから、反抗しやすいのかも知れない。鶏が先か卵が先か、のような…)


様々なケースがありますが

小学生のうちから、「提出物は出さない、宿題も微妙」

その上、「俺のものには触るな‼️」と言う始末。

これは洒落になっていない。義務を果たさずに権利を主張するタイプ。

個人的には嫌悪を超えて軽蔑しちゃうタイプ。

もちろん、生徒様なので、そんな対処はしませんが。


では、何でこんなことになるのか?

2つほど思うことがあります。

その1~親の権力が絶対でない。

子供の言い分って、全てとは言いませんが、大半はワガママさとか楽をしたいからとか…

まぁ、全部じゃあないですけど、都合の良いことを要求してきたときに、キチッと拒否して、論破できるか?

ぐうの音も出ないほどに、親の威光?威厳を発揮できるか?

子供に、ウチの親は逆らってもダメだ…と思わせ切れるか?


これは論破できなきゃいけないと思っています。

理由もなく、ダメだ❗と決めつけるのは、親の無能です。(失礼な物言いですね。申し訳ございません。)

言葉を尽くして、納得させる。

別に怒鳴ることもないです。(必要なときもあるでしょうが)


その2~子供の言い分を聞いてあげる。

その1と相反しそうですが、普段から子供に話すことに耳を傾ける。

子供の言い分も尊重する。

子供の言い分を聞きもしないで、親の理屈を押し付ける。

これはダメですね。

子供からすると「この人(親)何を言っても聞いてくれないし、一方的だからダメだわ…」

こう思われたらアウトです。


年長者が言葉を尽くす必要がありますよね?


「しつけ」なのか

「おしつけ」なのか…


今日はここまでです。

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