ブログその6
随分と寒くなって来ました。もうタイヤを交換する時期ですね。
さて、私は在籍する塾名を明かしておりません。
今後も明かすつもりはないのですが…。今回はこの件について。
ネット上にはたくさんの塾ブログや塾に対するブログがあって
その意見1つ1つにどうこう言うつもりは全くないです。(イラっと来るものも確かにあるし、明らかにミスリードになってるなと思うものにはコメントを残しますが…。文章が下手なのか、真意は伝わらないですね…)
ただ、各ブログには方向性というのかな、指向性とでも言うのでしょうか、ベクトルと言うか一定のバイアスがかかっていて
例えば、「あの塾を評判を下げてやろう」とか「自分の塾の宣伝をしよう」とか「塾業界に対するアンチテーゼ」とか「自らの教育論を語りたい」など
ブログは個人のものであり、法に触れない限りは問題ないのです。多分。
でもね、ブログの主(ん?主宰?ブロガー?何て言うんでしょうかね、そのブログの主みたいな人のことを)と読者やコメントをされる方は平等であるべきだと思うんです。
私の一言が自分の所属している塾を貶めるようなことは言うつもりはないです。
でも、1サラリーマンとして、自分の所属している塾の方向が如何なものかと思うときも少なくはない。
それをここに残す瞬間もきっとあるだろうし(遠い未来のことでしょうが…)、可能であるならそれが客観的に見て正しいのかどうかも世に伺ってみたい。
また、自塾名を名乗ることにより、同僚に迷惑をかけるわけにはいかない。
申し訳ないのですが「塾を貶めよう」とか「塾の存在意義をなくしてやろう」という目的であろうブログ少なくないです。
ブログを発している方はどういうところに所属しているか?を一切表明せずに、コメントを残す塾講師には自塾名を名乗れなんて
一体何のつもりかな?とかな~り憤慨しているわけです。(そんなブログに出会ってしまって…)
私のブログにだって方向性はありますが
何かをとか誰かをといった個人を中傷するものではないです。
もちろん一般論としてこんな部分に問題点があるということを提示させてもらうことはあります。
私自身もそうですが
自分のことって案外見えていないもの。また、その地域の常識的なものって結構跋扈していて
本当にその常識的なものって正しいの?って疑うこと大切だとも思う訳です。
ちょっといつもと違う内容でしたが、今日はここまで。