ブログその32~伸びる子の特徴(6)
おはようございます。
今日の写真は、名古屋の熱田神宮の近くの「大和田」さんのひつまぶし。
ちょっとお高いのですが好きなんですよね。
名古屋飯って何でこんなに美味しいんだろう(^-^)
さて本日のテーマは「伸びる子は、ハキハキと喋る」です。
私は授業中、よく生徒さんに当てて答えさせるのですが
語尾がはっきりしない発言や
そもそも声が小さい発言少なくないです。
声が大きけりゃ良いってものでも無いですが
ハッキリと話す子は、成績が伸びる傾向があります。
理由として考えられるのが
1~それなりに自分の考えなどの「自分自身」というものに自信を持っている
2~間違うことをそれほど恐れていない
3~相手に聞こえないような小さい声で話すことが、相手を困らせる(聞こえないから再び聞き返すような)ことになることをわかっている
この辺でしょうか?
1については、努力がバックボーンにある自信でしょうし
2は、ミスすることで自分の弱点箇所を把握できると認識しているのでしょうし
(ミスしたら恥ずかしいという気持ちもあるでしょうが、それよりも出来ない状態でいることの方が良くないことだと冷静な判断ができている)
3については、要は独りよがりではない、相手に気を遣える、空気読めるということでしょう。
挨拶なども、出来ない子は伸び悩むことがあると思います。
究極、どれだけ大人に気にしてもらえるか?
可愛がってもらえるか?
構ってもらえるか?
同じお月謝頂いていても、対応に多少の濃淡が出るのは
こんなところからでもあります。
素直で
積極的で
頑張る子は
やはり応援したくなりますよね。